コイズミが販売しているモンスタードライヤー（MONSTER）。普段はパナソニックのナノケアドライヤーを使ってますが、
とにかく髪の毛を早く乾かしたい。他にもっと髪の毛が早く乾く「速乾ドライヤー」はないのか！？と探した末にたどり着いたのがこのMONSTERでした。
早速購入し使ってみたのでレビューします。
モンスタードライヤーKHD-W702口コミレビュー
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そもそもドライヤーを探す時に、優先したことが 「とにかく速乾！ すぐ髪の毛が乾けば良いのだ」 という視点でした。
家には、パナソニックのナノケアがあるし、髪の毛の質を優先させたいのであればそちらを使えば良い。
幼稚園児の娘のロングヘアーを乾かすのが、毎日大変なのよ～～ (´ε｀ )
しかも娘はドライヤーが嫌いらしく、長い時間だまっていられない。数分した段階で、まだ半乾きなのに逃げていきます。
だったら、その数分でもできるだけ乾いてくれた方が良い。
ドライヤーの中でも早く乾くものが欲しい！ となった場合にまず見るべきところが風量。
ターボ時で1.3立方メートル/分 以上あれば、まずまずらしいです。
ですが、最近のドライヤーの上位機種と言われるものはこの基準を軽く超えています。
よく見るのはターボ時1.7～1.9立方メートルというところでしょうか。
私が使っているパナソニックナノケアドライヤーでは、1.3立方メートル/分となっており、
風量の多いパナソニックドライヤーイオニティの最新の機種（上位機種）でも、風量が、ターボ時1.9立方メートルとなっています。
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それに比べ、このモンスターはターボ時2.0立方メートル/分！ 超大風量！！ (^O^)／
ドライヤーで風量が多く、速く乾くという点で見た時に、これは即買いレベルでした。
色は、赤に。 パナソニックのナノケアは白を使っているので、
今度は冒険してこんな色もいいかなぁなんてｗ
これが噂のダブルファンね。
このおかげで風量が大きい模様。
操作部はとても簡単になっています。
まずはON/OFFでスイッチを入れ、 スタート時のデフォルトがTURBO（ターボ）から始まるので
そこから ▼で TURBO → HIGH → LOW → COOL と段階を下げられます。 もちろん▲もありますので＾＾
ただ、ほとんどターボを使うことが多いでしょう。そして最後にCOOLで引き締める程度でしょうかねｗ
実際に使ってみて。
風量はパナソニックのナノケアに比べてやはり多いのは一目瞭然でわかります。
ナノケアを使っている時は、自分の手を髪の毛の間に通し、バサバサっと空気の通り道を作りながら乾かしてあげないといけないのですが、
MONSTERのドライヤーの場合は、その必要がありません。
そもそもかなりの大風量なので、髪の毛に当てただけで、髪の毛がバッサバッサと空中に舞います。
指を髪の間に通してわざわざバサバサしてあげる必要がないのです。
娘のロングヘアーであれば５分もあれば、乾いてくれます。
いままでは、この時間だと半乾きもいいところだったんですが、娘が飽きてしまう時間内に終了するようになりました。 (・∀・)
私も肩下５～１０センチ程度のいわゆるミディアムよりもロング寄りの長さですが、
これまでだと、１０分だとまだ完璧に乾かず 、 「まだ終らないのかい・・・」と思いつつも
でも面倒なのでそのまま放置 という状態でしたが
今は１０分もかからずして完璧に乾きますので、ドライヤーで髪の毛を乾かすということが憂鬱ではなくなりました。
前は、夜遅くまで出かけて帰宅が遅くなった日などは
「お風呂は入りたいんだけど、髪の毛を乾かす時間が面倒くさいから、お風呂に入るのをやめて即寝」
という時も多かったですが、
モンスタードライヤーを買ってからは、帰宅が遅くなっても「髪の毛はすぐ乾くからお風呂に入っちゃえー」
と思えるようになりました。
この心理的な変化はとても大きかったように思います。
とにかく速乾！ということにこだわっている場合は、
このドライヤーは１００００万円以下で買えるお手頃な価格ですし、買って損はない商品ですよ＾＾
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