トイレブラシって、トイレを掃除後、ブラシスタンドにしまいますが、なんか汚いような気がしてスッキリしませんでした。
スクラビングバブルから発売されている流せるトイレブラシを見つけて「コレは!」と思ったのが、掃除をしたブラシをそのまま流せるということで
清潔さが保てるのでは? と思い、購入してみました。
それと、場所を取らないシャープなデザインなので、外に出しておく必要がなく、棚にしまえるなと思ったのもプラスポイントでした。
かれこれ使うこと1年が経過しましたが、使い心地はどうなのか?などレビューします。
流せるトイレブラシのレビュー
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パッケージは、インパクトもあり、わかりやすいネーミングですね。
青で洗浄して緑で汚れ防止だそうです。
ブラシだけでなく、専用のスタンドもついています。
こちらは専用のブラシ。1袋に12個入りです。 1週間に1度という計算だと、2,3ヶ月持ちますね。
こちらがブラシが入っていたところの様子。これらを接続して組み立てます。
接続部をかちっとはめるだけなので簡単。
ちゃっちいようにも見えますが、大きさが小さく場所を取らないのがありがたい。
こちらが掃除用のブラシ
青いレバーを押すと、ブラシを挟む部分が出てきます。
青いレバーを引くとブラシを挟めます。
あとはこれでいつも通りトイレを掃除していきます。
凹凸部分にもしっかり入ってくれて奥の方も掃除することができます。
で、こすっていくと、青色と緑色の液が出てきて、これが汚れ落としと防止になるということみたいですね。
で、掃除が終わったら、青いレバーを押して、パッと話せばブラシ部分を捨てて一緒に流せば完了。
流せるトイレブラシのメリットとデメリット
流せるトイレブラシをかれこれ1年使っていますが、実際に使い続けてみて良い面と悪い面の両方が見えてきましたので
それについてお話したいと思います。
流せるトイレブラシの良いところ(メリット)
まず良いところは、
・掃除した後にブラシスタンドへ戻す際の水滴落ち(液ダレ)のわずらわしさがない
(この流せるブラシの場合だと、水で洗ったものをトイレットペーパで拭いて戻すことができる)
・場所を取らないので棚の中にもしまっておける
例えば我が家には子供がいますが、時々便器に、ウ◯チがつけられていることがあり ・・・汗
「おいおい、なんとかしてくれよ・・・」と思うのですが、これがティッシュで拭いて取れることもあれば、取れないこともあります。
そんな時、確実にトイレブラシを使って落とすことになりますよね。
で、そのウ◯チを掃除したブラシを、水で洗ったとしても、それをまたブラシスタンドに戻して・・・ っていうのが、なんか嫌なんですよね。
流せるトイレブラシなら ウ◯チを掃除したブラシも流せちゃうから、嫌な気持ちになりません。
これは使ってみて一番わかるメリットだと思います。
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流せるトイレブラシの悪いところ(デメリット)
毎日トイレ掃除をする人なら問題ないかもしれませんが、
うちの場合は、トイレブラシを使った掃除は1週間に1度程度です。
この場合、常にキレイな状態を保ててるとも言い難く、多少の汚れは便器の隅っこや溝に残っていたりします。
時々尿石っぽくなっているような汚れも・・・。
尿石自体はブラシでこすっても落ちないですが、尿石になりかけているような汚れは、一般的な固いブラシでゴシゴシしたり
隅っこや溝にある汚れはブラシでゴシゴシすれば落ちます。
ですが、流せるトイレブラシの場合は、ブラシのように固くないので、隅っこや溝の汚れ、ちょっと固めの汚れには弱く
こういったものは完璧に落とせません。
大きいブラシまでは必要ないですが、隅っこや溝をゴシゴシできるブラシを別に持っておくと良いと思います。
我が家はそのほかに、サンポールや尿石落としなども用意して持っており、ブラシで取れない汚れには、これらを使うことも多いです。
また、トイレそうじシート(トイレクリーナー)は、 トイレクイックルよりも断然、エリエールの「ミチガエル」の方が使い心地が良く気に入っています^^
なんというか、液体が染み込んでいてしっとりする感じですごく拭きやすいです。
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