柳宗理ステンレストング穴あきは多くの料理主婦さんに人気がありますね。私もレビューを見て購入したクチです。
実際に使ってみてどうなのかをレビューするとともに、穴あきトングと非常に似たような作りではあるものの
使うシーンによってはこっちのアイテムの方が便利! と個人的に思っているアイテムをご紹介します。
柳宗理ステンレストング穴あき
柳宗理 ステンレス トング 穴あき 【日本製】 【RCP】 |
穴あきでないトングと穴あきトングがありますが、圧倒的に使いやすいと評判がこちらの穴あきトングですね。
未開封時の写真はこちら。
我が家には、もともとトングはあったのですが、あくまでもシンプルなタイプ。
つかむものによっては滑ってしまうし、器用につまめない。
そんな中、あまりにも評判が良いこちらが前から気になり気になり・・・購入したというわけです。
おもにどんなシーンで活躍しているかご紹介します。
穴あきトングで麺類をつかむ
我が家の場合は主に、うどん、パスタです。
もともと持っていたトングですと、本数があまりつかめない。うどんなんかでも2,3本くらいしかつまめず
かつ、けっこう神経質に頑張ってつままないとスルスル~~~~っと落ちていきます。
ですが、この穴あきトングでパスタを初めて掴んだ時の感覚といったら!
ほとんど力を入れてない、神経も使っていないのに、軽くつまむだけで「ガシッ」 と一気にまとまってつかむことができました (^O^)/
パスタの取り分けにも、子供分なら1人分を一回でガシっとつかめます
取り分けるのが早い早い! ストレスフリーになりました。
穴あきトングで揚げ物をつかむ
ステンレスなので熱は伝わるんじゃないか!? とヒヤヒヤはしますが、実際には揚げ物を引き上げるだけなので
そんなに熱さの心配はいりません。
菜箸でつまめる揚げ物もありますが、それは「軽いもの」だけ。
ちょっとゴロッとしたものや、重さのあるものだと、菜箸で引き上げるには不安があります。
たまにポチャンと落として 手に油がハネて「アチチチ~~」 ってなるんですよね^^;
ですが、この穴あきトングだと、重さがあるものやゴロンとしたものでもガシっとつかめて
かつ油切りもしながら力を入れずに引き上げることができます。もちろん途中でポチャンと落とすこともありません。
穴あきトングでサラダに乗っかっている細かい物をまとめてつかむ
もともとサラダ用のトングは欲しいと思っていたのですが、それはサラダ用なだけでありサラダのために使うものと考えていました。
その当時は穴あきトングのことは知らなかったので、穴あきトングを知った時には 「サラダ用トングにも使えるじゃん!」とうれしくなったものです。
穴あきトングなら、サラダ用だけでなく、上記で書いたように揚げ物や麺類などにも使えますしね。
サラダのレタスをつかむのはもちろん、上に乗せている細かいもの(ラディッシュやミニトマト、ヤングコーン、ゆでたまごなど)も一緒につかむことができるのが便利です。
いつもサラダを取る時に、上のデコレーションは落ちてしまうんですよね ^^;
ですが、これだと、トング自体がふっくらとしていて丸みがあることもあり、そこのスペースにすっぽりとおさまってくれますよ!
穴あきトングと似てはいるが別の用途で便利に使えるアイテム
穴あきトングと原理は似ているが、形もちょっと違い、使う用途も違う
でも便利なアイテムをご紹介します。
それがこちら。 レイエのゆびさきトングです。
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こうやって、いろんなものがつまめちゃう! (*´艸`*)
ゆびさきトングは1年以上前から使っていますが、こちらは穴あきトングのように、先が尖っていて、かつがっしりつかめる
という原理は一緒です。
ですが、見ても分かる通り大きさが違いますね。 こちらのゆびさきトングでは、揚げ物を引き上げるのは少し危険です 笑
熱物に使うのはちょっと・・・ですよね^^;
ですが、料理の下ごしらえの時、まるで自分の左手のように活躍してくれます
私の場合は、よくあるシーンで言えば、肉を切る時の抑えとして使うのが多いですね。また魚をつまんで魚焼器に乗せる時なんかにも使います。
とにかくまな板を出して調理するシーンでは、ほぼ登場するといっても過言ではありません。
私は爪は短いですが、ジェルネイルなどで爪が長くなっている。でも料理はしたい。が、爪が気になるという人にもピッタリなアイテムだと思いますよ^^
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